浜石の紋 秋鼓会
浜石ふとん太鼓

平成弐十年度 秋例祭

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2008-10-04 土曜日と 10-05 日曜日に執り行われた
平成20年度 石津神社の秋例祭における浜石ふとん太鼓の画像集です。
尚、太鼓を舁ぐ合間に撮影しているので、その点はご容赦下さい。

先日(2008-10-11)、岡氏(秋鼓会)より宵宮(宮入)の画像を
提供していただきましたので追加しました。

2008-10-04 土曜日  「宵宮」


本部前交差点から今年の祭りも始まります。(岡氏提供)
「イヤセー!」この後にベラ「石山の〜秋の月〜♪」



「月に群雲〜花に風〜♪ 風の便りは淡の島〜♪」(岡氏提供)



石津神社さんの前でのイヤセ(差し上げ)。(岡氏提供)
「よいやー! まっかー! ちょこざいな! よーいやせ〜♪」



今年は石津神社宮入前に本部前交差点から一気に南下して神社前交差点を左折
そこでしばらく舁いだ後に、4丁に移動後ベラとイヤセです。
ココに辿り着く前に太鼓台は迷走・・・ 車が来てたってかぁぁぁ・・ おぃおぃ



なにはともあれ、目的地に辿り着いた太鼓台は
マツイさんと玉野さんの間を舁いで往復してます。



大房も大きく揺れてます!


しかし、上下動が少ないせいか? 房の華が咲かない・・・ あれ?


大きく前後に揺れる 大房。




イヤセ(差し上げ)も決まり、この後は4丁に移動してのベラとイヤセです。


氏神様の石津神社への宮入です。(岡氏提供)
勢いよく房の華も咲いています!



同じく宮入。(岡氏提供)
手前左に運行責任者の武さん。(秋鼓会会長)



同じく宮入。(岡氏提供)



やっぱり宮入が一番の見せ場。(岡氏提供)
本殿前は緩やかな登り坂に成っています。気を入れないと太鼓が左右に流れます。



同じく宮入。(岡氏提供)
隠し額の房まで揺れてます!



同じく宮入。(岡氏提供)
大きく揺れる大房(四つ房)



同じく宮入。(岡氏提供)
房の乱れ咲きの一瞬。



同じく宮入。(岡氏提供)
本殿前での差し上げ。 房がえらい事になっちょりますなぁ。



宮入後の休憩中。稚児さんの衣装を手直し後に太鼓台欄干からの撮影。左は大房です。


緑ヶ丘さんの宮出後の、境内での運行。


この辺は例年どうりで問題無く、差し上げも大丈夫でした。


みんな疲れが溜まってきたので、ちょっと休憩中です。


本殿前で休憩中に浜娘は記念撮影。


奉納蔵への蔵入れに向けて、太鼓台の向きを変えて運行開始。(岡氏提供)
手前左から、(秋鼓会幹事長)雅史氏、運行責任者の武さん(秋鼓会会長)



奉納蔵内で、一回目のベラの最中。(岡氏提供)
この時点で、いつもよりとても重く感じてましたが・・・



同じく奉納蔵内でのベラ直後の差し上げ。(岡氏提供)
すでに右側(向かって左)に台棒がよれてますぅ・・・  (^^;



2度目のベラの後、最後の差し上げ。(岡氏提供)
浜娘のクラッカーが場を盛り上げてくれます。
今度は右前が大きく上がりすぎー!。
右前は直前に落としているので気合が入り過ぎてます。
太鼓台も大きく傾いて・・・ そしてこの後に・・・


この蔵入れで、2度目のベラに入る直前に右前が崩れた・・・
「上げろー!。」 「下ろせー!。」 の声が交錯して、一時は混乱状態に成るも
運行責任者の武さんの「アゲー!」の号令の元、何とか体制を立て直して
ベラとイヤセは、行なえたものの・・・ 最後には左前が崩れて・・・
  蔵入れそのものは・・・「失敗!

怪我人が出なかった事が、文字どうりの「不幸中の幸い・・・。」かと。

今年の運行計画そのものにも、余裕が少な過ぎた事が、第一にあるとは思うが
舁ぎ手同士の連携ミスも、それに重なった結果であると、考えていいと思う。

平成20年度の蔵入れの動画を youtube.com よりリンクしておりましたが
なんらかの都合により、削除された様子です。
2009-04-19 現在 昨年度(平成20年度)の動画は、ございません。
新たに動画を見つけ次第、リンクさせていただく事とします。



蔵入れも終わり稚児さんの記念撮影です。(岡氏提供。周辺部をトリミング)


私も横から撮影です。



2008-10-05 日曜日  「本宮」

当日は、久々に雨の中での本宮に成りました。
宮出後に小栗街道で少し舁いだ後、雨が弱まりそうにないので
21時半前には太鼓台の運行は、途中で中止と成りました。

運行中は雨が強すぎストロボの高電圧リークが危険な為、全く撮影していません。
途中、カメラを預かっての撮影はしましたが、正直冷や汗モノでした・・・(ーー;)
そんな訳ですので、以下の写真は運行前後のものばかりです。


本宮の朝。さて、ココは何処でしょう?

例年、子供会の曳航が神社さん境内をスタート地点として、朝から行なわれるのですが
この日は、9時からだんじりの宮入があるとの事で、第二阪和を本部前まで移動です。
雨なので奉納蔵を出る前に、太鼓台にビニールカバーを被せました。
境内の奉納蔵でカバーを被せに昇っている間に、コマ(台車)が取り付けられて
そのまま神社さんの外へ・・・  下に降りられなくなったぁぁぁ・・・
この中は、雨に濡れる事は無いのですが、温・室・状・態・・・ (=xェx=)

子供会の曳航も雨や神社さんのお渡りの都合で、予定がコロコロと変りました。
今年は、いったいぜんたい、なんなのぉぉぉ?・・・



本宮直前の本部にて。
稚児さんの着付けが一段落したので、本部席にブラブラと遊びに行くと
浜娘達が談笑中でした。
「癒される。」と言うか、屈託の無い彼女達の笑顔が励みに成ります。


そして、いつもの様に記念撮影を 「パシャ!」


稚児さんの準備光景です。  着付け担当の私が不慣れな事もあって
着付けと化粧の順番を逆にしている為、最後に化粧をしてもらっています。
稚児さんが付けるラメ(グリッター)は、掃除が大変なので来年以降は?です。
タスキの固定に使っている水引も?で、本来の和装に従った帯の締め形に成るかも。


こちらも稚児さんの化粧中の光景です。
来年は、もう少し手早く、段取り良くこなしたいですね。
左手前は、浜石子供会会長の春日氏。右奥には、秋鼓会会長の武さん。


雨で太鼓台の運行が途中で中止と成り、本部に帰って来た秋鼓会の面々、その1
雨で全身ズブ濡れに成っても、みんな笑顔なんですよねぇ。(^o^)b


同じく本部に帰って来た後の秋鼓会の面々、その2。
その奥には、応援に来ていただいた方々と、配膳を手伝う浜娘達。


例年より少し早く片付けが始まりましたが、この時、珍事が発生しました。
担い棒や欄干廻りを止めてる綱が雨で湿り過ぎて膨張し、一向に緩まないのです。
このままでは太鼓台を蔵に入れる事が出来ません・・・が
この後、時間はかかりましたが何とか綱を緩めて外す事が出来ました。

浜娘達は、この撮影の直ぐ後に、彼女達の家まで一緒に送り届けました。



花束を受け取る若津会(青年団)団長の疎開君。
彼は今年いっぱいで団長の任を降りるとの事で、非常に残念です。
ですが、彼が若津会の結束を強くした功績はとても大きく
その成果は、彼の後進達にも確実に継承されているはずですので
これからの若津会にも充分に期待が持てるかと思います。


みんなに好かれてる団長です。みんなも良い笑顔です。






本年度(平成20年度)の、浜石の祭りの写真を募集しております。
特に本宮(宮出)の日の運行中の画像の提供をお願い致します。
また写真と共に、その写真のコメント(キャンプション)をいただけると幸いです。

写真の投稿は匿名・実名を問いませんが、投稿の際にはファイルサイズ
300kb以下に、ご留意下さいます様に、宜しくお願い致します。

左側メニューの「秋鼓会(浜石ふとん太鼓)へのご質問ご意見などをお寄せ下さい」から
そのページの投稿規定に則って投稿していただきます様に、お願い致します。


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Writing by 秋鼓会 @ (=^∀^=)

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